計画通りに進まなくても「天命」と受け入れる

2011.12.17

計画どおりに進めば幸せな人生が送れるという保証はどこにもない。大きく目標を立てながらも、人生は一方で流されるものと思っているほうがいい。先に先にと計画を立てて、もし途中で予期せぬことが起きたらどうするつもりだろう。果たして対応できるのだろうか。若くしてあまりにも計画的過ぎる人の場合は、残念ながら我々の目には少々危険な人と映ってしまう。おそらく、そういう人はお勉強は得意なのだろうが、生きることに関してはあまり知恵が働かないのではないか。

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考えてもみてほしい。そもそも人生には仕事であれプライベートであれ、幾度もサイコロを振るような場面がついてまわる。真剣に生きていると、どういうわけかそのサイコロを振る機会が増えてくる。覚悟を決めて振ったら、転がって出たダイスの目を人のせいになどできない。「これも天命」と従うだけである。人生は、やはりどこか流される部分があるからいいのであって、たとえ計画は立てても、一方でそれを無視できるぐらいの幅を備えていることも大切なのではないだろうか。





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